葛城山フライトエリアルール
フライトエリアルールです。
スカイレンジャー関西
- パラグライダー専用エリアとする。
- エリアを使用する場合はエリア管理者の了解を取る事。
- フライト条件
- パラグライダー技能証P証以上の資格を持つ者、フライヤー登録が有効な者。
- クロスカントリーフライト
- XC証所持者に限る。
- 入山時にXC申請し、XCに出発する時及びランディング時にエリア管理者に無線にてその旨を必ず報告する。
- XCは自主回収を原則とする。
- ビジターの飛行範囲:葛城山西側(大阪側)は高圧線、北側は南阪奈道路付近の高圧線、南側は金剛山のアンテナ塔、以内とする。
- 入山は2名以上とし単独フライトは禁止する。
- ビジターだけでの入山は禁止。
- アウトサイドランディング等により農作物、樹木、建物等に被害を与えた場合は速やかに本人が被害が(所有者等)と交渉し責任を持って処理する。
- 航空法、フライトマナーを守る。
- 緊パラ、無線機(デジタル登録機(上空用)または特定小電力を基本とするが以外でも可)、ツリーランディングセットは必ず携帯する事。
- エリア使用時の事故などに対してエリア管理者に一切賠償責任を追及しない。
- エリア内で発生したゴミは必ず持ち帰る事(葛城山テイクオフは厳禁)、 タバコのポイ捨て厳禁。
- エリア管理者、教員、助教員が危険と判断した場合はその意見に従う事。
- フライト前に必ず入山登録をすること、無線機の種類(特小、その他)も記入。
(一部改正 2010年4月1日)